最近、NFCタグを使った名刺が増えてきました。
スマホをかざすだけで
プロフィールページが開く、あの仕組みです。
タグもかなり安くなりましたし、
体験としてはとても面白い。
名刺交換の場でも
「え、なにこれ?」
「スマホかざすだけです」
と、ちょっとした会話が生まれます。
その意味では
とてもいいツールだと思っています。
ただ、いろいろ見ていると
ちょっともったいないなぁと思うことがあります。
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NFC名刺の多くは
スマホをかざす
↓
SNSリンクページが開く
↓
「すごいですね」
で終わります。
その場では盛り上がるのですが、
問題はそのあとです。
会社に戻って
名刺を整理しているときに
「あれ、この人誰だったっけ?」
となる。
NFCで開いたページのことは
ほとんど思い出されません。
つまり
体験はあるけど、記憶に残らない。
ここが少しもったいないなと思うのです。
もう一つ、NFC名刺を見ていて思うことがあります。
それは
QRコードは「読み込むもの」という意識がある
ということです。
ポスターやチラシにQRコードがあると
「スマホで読むもの」
という感覚があります。
最近はスマホのカメラでも
普通に読み取れますし、
かなり一般的になりました。
ところがNFCは少し違います。
NFCタグは
言われないと気づかない。
「スマホをかざしてください」
と言われて初めて
「あ、そういうものなんだ」
と気づく。
つまり
QRコードは
見るだけで行動がわかる
NFCは
説明されないとわからない
という違いがあります。
これもNFC名刺の
少しもったいないところかなと思っています。
名刺って昔から不思議なもので、
意外と役に立つ瞬間があります。
会社に戻って
机の上に名刺を並べて
「あ、この人だ」
と思い出す瞬間。
つまり名刺は
記憶を呼び戻す装置
なんですよね。
なので
どれも便利なのですが、
紙の名刺が残っていることも実は大事だと思っています。
私はNFC自体は
とても面白い技術だと思っています。
ただ
NFC
↓
SNSリンク
だけだと少し弱い。
NFCはむしろ
入口
として使うと面白いと思っています。
例えば
NFCで開く
↓
一つの入口ページ
↓
そこから
につながっていく。
そんな形です。
考えてみると
構造としてはとてもシンプルで
名刺があって
その名刺の中に
がある。
そして
どこから入っても
一つの入口ページにつながる。
その場ではNFC。
あとからは名刺のQRコード。
そうすると
名刺交換
↓
その場で少し見る
↓
会社に戻って思い出す
↓
もう一度開く
という流れができます。
NFCは確かに便利です。
でも、結局のところ
名刺交換の目的は
つながること
なんですよね。
NFCがすごい、というより
こういう関係が続くことのほうが
ずっと面白い。
こういうことを考えていると
結局ここに戻ってきます。
NFCは確かに便利です。
スマホをかざすだけで
ページが開く。
でも、ページがバラバラだったり
SNSリンクだけだったりすると
結局その場で終わってしまう。
だからこそ
NFC → 一つの入口ページ
という形が
一番シンプルで強い気がしています。
その場ではNFC。
あとからは名刺のQRコード。
そしてどちらから入っても
同じページにたどり着く。
そこから
につながっていく。
そういう構造が
一番自然だなと思っています。
なので最近は
NFCからすまっぽん!
これが
一番シンプルで強い形じゃないかなぁ
と思ったりしています。
なんと言われようと
やっぱりすまっぽん!は必要だなぁと思う今日このごろです。
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