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すまっぽん!新規作成

QRコードで情報を届けるって、実際どうなのか

チラシ、ポスター、案内板、受付の掲示物。

最近は、そこにQRコードを載せて
「詳しくはこちら」
「最新情報はこちら」
と案内する場面が増えました。

一見すると、とても便利です。
ただ、QRコードは置くだけでは伝わりません。

紙に全部書かなくてもいい。
変更があっても、リンク先を直せばよい。
スマホで見てもらえる。

こうした理由から、QRコードを使った案内は広がっています。

ただ、実際に使ってみると、こんなことが起きます。

  • QRコードを載せたけど、あまり見られていない
  • リンク先の情報が多すぎて、結局わかりにくい
  • 更新する人が決まっていなくて、古い情報のままになっている

QRコードは便利です。
でも、大切なのはQRコードそのものではなく、読み取った後の情報です。

QRコードは「情報の入口」

QRコードは、情報そのものではありません。

スマホで読み取った人を、必要な情報へ案内するための 入口です。

つまり大事なのは、QRコードを作ることではなく、
その先に何を置くか、どう見てもらうかです。

整理して言い換えると、 QRコード活用は、紙の代替ではなく、情報導線の設計 です。

「情報導線」とは、見てほしい人が、迷わず必要な情報にたどり着ける流れのことです。

紙に載せきれない情報をスマホに移すだけでは、必ずしもわかりやすくなるとは限りません。

むしろ、情報が整理されていないままスマホに移ると、
「どこを見ればいいのか分からない」状態になってしまいます。

受付や案内の場面で起きやすいこと

例えば、地域イベントの受付を考えてみます。

会場マップ、タイムスケジュール、注意事項、出店者一覧、駐車場案内。
これらを全部紙で配ると、印刷物が多くなります。

変更が出れば、差し替えも必要です。
雨天時の案内が変われば、受付やスタッフへの質問も増えます。

そこで、受付にQRコードを掲示します。

「イベント情報はこちら」
と案内できれば、来場者はスマホで最新情報を確認できます。

ただし、ここでリンク先が通常のホームページのトップページだった場合、
来場者はそこから目的の情報を探さなければなりません。

このひと手間が、意外と大きいのです。

迷う案内は、使われにくいです。

QRコードの先に必要なもの

QRコードを使うときは、リンク先をシンプルにすることが大切です。

イベント案内であれば、例えば次のように整理できます。

  • 今日のスケジュール
  • 会場マップ
  • 駐車場案内
  • 雨天時のお知らせ
  • 問い合わせ先

スマホで開いた瞬間に、
「今知りたいこと」が並んでいる状態を作る。

それだけでも、見る人の迷いは減ります。

すまっぽん!は、こうしたスマホ向けの情報整理に使える仕組みです。
大きなホームページを作り込むというより、必要な情報をスマホで見やすくまとめる考え方に近いです。

詳しくは、 すまっぽん!のサービスページ でも確認できます。

紙をなくすためではなく、案内を軽くするために

QRコードを使う目的は、単に紙を減らすことではありません。

もちろん、印刷物を少なくできる場面はあります。
でも、それ以上に大事なのは、日々の案内の手間を減らすことです。

たとえば、同じ質問が何度も出る場面があります。

  • 駐車場はどこですか?
  • 今日の予定はどこで見られますか?
  • 変更はありますか?

こうした質問に対して、QRコードの先に整理された案内があれば、
毎回ゼロから説明しなくて済みます。

見る人も、自分のタイミングで確認できます。

小さなことですが、積み重なると対応する人の余裕につながります。

うまくいくQRコード活用の考え方

QRコードを活用するときは、次の順番で考えると整理しやすくなります。

  1. 誰に見てもらうのか
  2. その人が何を知りたいのか
  3. どの場所でQRコードを読み取るのか

この順番があいまいなままQRコードを作ると、
「作ったけれど使われない」状態になりやすくなります。

反対に、利用する場面がはっきりしていれば、載せる情報も自然と絞られます。

全部を載せる必要はありません。
その場で必要な情報だけでよい場合もあります。

実際には、会社や団体ごとに状況は違います。

紙を減らしたいのか、案内をわかりやすくしたいのか、対応の手間を減らしたいのか。

目的によって、QRコードの使い方も変わります。

今日できること

QRコードを使って情報を届けたい場合、まずは小さく整理するのがおすすめです。

  1. 紙で何度も案内している情報を書き出す
    よく聞かれる質問や、繰り返し配っている案内物を確認します。
  2. スマホで見てもらいたい情報を3つに絞る
    最初から全部載せようとせず、すぐ知りたい情報に絞ります。
  3. QRコードを置く場所と、読む人の状況を考える
    受付なのか、ポスターなのか、会場内なのかで、必要な情報は変わります。

まとめ

QRコードは、情報を届けるための便利な入口です。

ただし、入口だけを作っても、
その先の情報が整理されていなければ、見てもらいにくくなります。

大切なのは、QRコードを作ることではなく、
「誰に、どの場面で、何を見てもらうか」を考えることです。

すまっぽん!は、スマホで見やすい情報の置き場所として活用できます。
イベント、観光案内、防災情報、施設案内など、紙だけでは伝えきれない情報を整理する場面で役立ちます。

まず試してみたい場合は、 すまっぽん!の登録ページ から始められます。

実際には、会社や団体ごとで状況は違います。
紙を減らしたいのか、案内を整理したいのか、対応の手間を減らしたいのか。

実際には、会社や団体ごとに状況は違います。

紙を減らしたいのか、案内をわかりやすくしたいのか、対応の手間を減らしたいのか。

目的によって、QRコードの使い方も変わります。

まずは、今ある情報を見直して、見る人にとってわかりやすい順番に並べてみることから始めてみてください。

オリジナルの情報を活かしながら、QRコードやスマホ向けの案内をうまく組み合わせることで、届け方の幅は広がっていきます。