すまっぽん!新規作成

防災にすまっぽん!をおすすめする理由 他のツールとの比較


すまっぽん!が、導入費用が少ないことや、年間の利用料も安いことはもちろんですが、なぜおすすめしているか見ていきましょう。

ちなみに、すまっぽん!の年間の利用料は、3,600円~10,000円程度
導入開発費を合わせても、 5万円でお釣りがきます。
安いのは確かですが、そんな費用の面だけじゃないことも合わせて、お伝えしていきます。

 

自治体が防災を届ける重要性

最近天候が予想ができないような変化が起きています。
10年や100年に一度と言われるような、豪雨や気温の上昇、台風も例年の進路でなかったりしています。また、被害も毎年大きく、自治体の避難指示や警報などを発表する機会が増えています。
防災マップを配ったり、セミナーや講座を開いたりしていますが、なかなか平時には気に留めない市民の方も多いのも事実です。

 

防災情報ツールいろいろ


住民の安全を考え、防災マップや避難所の情報、警報や注意報を市民にお届けする方法として様々なツールが存在しています。

主なツール
自治体のホームページ
防災メール
LINE OFFICIAL(公式)
防災アプリ
防災すまっぽん!

タイプ別防災ツールとすまっぽん!見ながら比較をしていきましょう。

 

自治体のホームページ

メリット 
 避難所やハザードマップの情報がまとめられており、平時でも確認できます。ダウンロードして印刷したり、緊急時への準備も可能です。比較的集中アクセスにも耐えれますので、インターネット回線があればいつでも確認可能です。

デメリット
 管轄の問題で、河川情報の水位情報は、国土交通省のページにあったり、天気予報や雨雲の動きは、気象庁にあったりと、あちこちに点在しています。ちがう情報を調べるために再度検索したり、全国のマップから自分の自治体を探したりする必要もあります。
 自治体のホームページも、子育てや観光、企業誘致など様々な情報が並べられており、防災を探し出すのも大変です。


●すまっぽん!で補えること
 スマホの一つのアイコンに自分の住んでいる自治体の情報をまとめることができます。 ハザードマップや、自治体に流れている河川の水位情報、自治体上空の雨雲動き、公共の交通機関の運行状況などです。さらに、ハザードマップは、GPSを使い自分の現在地を参照しながら確認することも可能です。
更にあとでも、記載しますが、防災メールの登録やLINE公式へも誘導することも可能です。

 

■防災メール

 

メリット
 緊急時に登録者には、瞬時に届き、ケータイやスマホの着信で教えてくれる。住民も気づきやすい。


デメリット
 登録をしていないと届かない。頻繁に来ると煩わしくなる。
 届いたメールの内容しかわからない。避難所のオープンやクローズドだけでなく、その他知りたい雨雲の動きや公共の交通機関がどうなっているか自分で検索する必要がある。

●すまっぽん!で補えること
 平時登録を促したり、どんな内容が届くかのサンプルを見せたりするのも便利です。もちろん、速報性 プッシュ通知ができることは、防災メールのいいところですが、その他の情報をすまっぽん!でまとめておくことで、雨雲の動きはこちらのURL、交通機関はこちらのURL、河川の水位情報はこちらのURLなどとメールに羅列する必要もなく、1つのすまっぽん!URLですみます。本文の邪魔になりません。

■LINE OFFICIAL(公式)

 

メリット
 防災メールよりも、登録がかんたんです。高齢者などにメールアドレスを打ってもらうのは大変なので、クリックだけでかんたんです。また、防災だけじゃない情報も通知することができます。すでに、LINEの日本でのユーザー数8000万人以上を考えると住民の殆どが利用しているので、届きやすいツールだと思います。
 またリッチメニューを使って、各種情報をまとめることができます。

デメリット
 LINEをしていない人も少ないけどいます。LINEを絶対使わないと決めている人もいます。その人には届きません。
 またリッチメニューは便利ですが、操作を職員が覚えて更新する必要があます。またLINE通知が届かない平時には、防災のための情報としてはアカウントを見つけ出しにくいということも考えられます。。

●すまっぽん!で補えること
 LINE登録を促すことも、各種情報へのリンクも、緊急電話などの情報も設置できるだけでなく、ホーム画面に、防災ボタンを置くことで常に意識を向けてもらうことも可能です。また、リッチメニューからすまっぽん!へ誘導しておくことで、メンテナンスもかんたんになります。

 

防災アプリ

 

防災速報 (ヤフージャパン) https://emg.yahoo.co.jp/
NHK防災アプリ https://www3.nhk.or.jp/news/news_bousai_app/
総合防災アプリPREP(プレップ) https://www.service.rcsc.co.jp/prep

 

メリット
 防災メールや、LINEと同様プッシュ通知ができるので、住民が気づきやすい。
 多くの情報を埋め込むことができたり、アプリ次第にはなりますが、住所情報で2階以上に住んでいるかなどの個人情報を登録させることができます。したがって、避難などの細かな選別して送ることもできます。


デメリット
 アプリのダウンロードが必要で、平時に入れる必要を感じてない方もいたり、スマホの容量を圧迫したり、通信環境が悪く大きなファイルサイズのアプリをダウンロードできないこともあります。会社支給でアプリインストール禁止の端末も存在します。また、アプリの開発には大きな資金が必要だったり、システムをバージョンアップしたときに、アプリの認証が必要ですぐに提供できなかったりします。またあまりプッシュが多いと通知を切ることも考えられます。
 さらに全国区のアプリであれば、自分の地域の情報が探しにくかったりもします。


●すまっぽん!で補えること
 アプリダウンロードやアプリの立ち上げボタンを作ることもできます。アプリ内ではなくていい情報サイトへのリンクなどもアプリを立ち上げなくてもアクセス可能になります。

 

■防災すまっぽん!

  

メリット
 アプリではないので、スマホであればどなたでもホーム画面に設置できます。導入も1週間程度で可能ですし、開発費も0~5万円程度、年間運用費も0.3~1万円程度での運用も可能です。かんたんに中身のリンク先や情報を変更できるので、職員の負担を軽減でき緊急時には即時に反映できます。


○特に高齢者やITが苦手な方にこそおすすめです。

インターネットの検索がうまく使えなかったり、どこに情報があるかを探せなかったり、せっかく見つけても迷い込んでしまったりと。その点市町村の防災課の職員が、選んだ住民に関連するサイトだけをリンクされていますので、迷うことがありません。また、アイコンでわかり訳しておりますので、必要な情報すすぐにアクセスできます。

また、アプリと違って、自治体が開く防災訓練や防災講習会で職員の方が代わりに入れてあげることも手伝ってあげることも可能です。

 

まとめ

お金がある自治体は、全てを導入して、住民の方にもれなく届けることが可能になると思います。もちろんそれが理想です。

ただ、予算が限られていたり、職員の人数が限られている中で導入するためには、すまっぽん!がおすすめです。また、すまっぽん!と防災メールもしくは、すまっぽん!とLINE OFFICIALなどを組み合わせると、より良いものになるでしょう。


プッシュ型の通知ツールと、情報まとめ型でプル型のすまっぽん!をうまく組み合わせて使ってみてください。

導入自治体一覧 https://www.smappon.jp/121140.html
【導入市町村】高槻市・福津市・うきは市・宗像市・糸島市・粕屋町・人吉市・豊前市(大牟田市・荒尾市)
 

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