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小さなお店の情報発信はシンプルでいい説


小さなお店の情報発信を考えるとき、情報は多いほど親切に見えます。

でも、本当にそうでしょうか。

営業時間、場所、メニュー、予約方法、SNS、最新のお知らせ。

お客様が知りたいことを並べていくと、必要な情報はもちろんあります。

ただ、情報を増やし続けるほど、見る側も、更新する側も複雑になります。

株式会社イーハイブでは、ホームページやスマートフォン向けの情報発信を考えるとき、 単に「何を載せるか」だけではなく、 どうすれば無理なく運用を続けられるか まで含めて考えることを大切にしています。

お客様が最初に知りたいことは何か

たとえば、小さな飲食店を探している人なら、次のような情報を先に確認することが多いはずです。

  • 今日は営業しているのか
  • 営業時間は何時までか
  • どこにあるのか
  • どんなメニューがあるのか
  • 電話や予約はどうすればいいのか

お店のこだわりや詳しい紹介も大切です。

ただ、来店を考えている人にとっては、まず「行けるのか」「どうやって行くのか」が分からなければ、 その先の情報まで見てもらいにくくなります。

情報発信では、情報量だけでなく「順番」と「導線」も大切です。

情報を増やすと、管理する仕事も増える

掲載する情報が増えれば、更新する場所も増えていきます。

営業時間を変える。
料金を変える。
定休日を変える。
予約方法を変える。

そのたびに複数のページやサービスを修正する仕組みでは、 少しずつ更新が負担になります。

そして更新が止まると、古い情報が残ります。

これは「発信を頑張れていない」という話ではありません。

むしろ、 続けにくい運用になっていないかを見直す話 です。

「たくさん載せる」より「すぐ届く」

小さなお店の場合、最初から大きなホームページが必要とは限りません。

営業時間。
アクセス。
電話。
予約。
Instagram。

こうした情報にスマートフォンからすぐ届くだけでも、十分役に立つ場面があります。

すまっぽん!は、こうしたリンクや情報をスマートフォン向けに整理するための仕組みです。

ただし、大事なのは、すまっぽん!を使うことそのものではありません。

お客様に何をしてほしいのかを先に整理することが大切です。

電話してほしいなら、電話への入口を分かりやすくする。

地図を見て来店してほしいなら、アクセス情報へ迷わず進めるようにする。

最新情報をInstagramで見てほしいなら、Instagramへの導線を分かりやすくする。

目的が決まれば、必要な情報も整理しやすくなります。

シンプルにすることは、情報を減らすことではない

シンプルな情報発信というと、「情報を少なくすること」のように見えるかもしれません。

でも、株式会社イーハイブが考えるシンプルさは、ただ削ることではありません。

必要な情報を整理すること。
優先順位を決めること。
見る人が迷わない順番にすること。
そして、お店側が無理なく更新を続けられる形にすること。

情報を減らすというより、 運用しやすい形に整える というほうが近いかもしれません。

小さなお店ほど「続けられる仕組み」を

情報発信は、作った時点で終わりではありません。

営業時間も変わります。
メニューも変わります。
伝えたいことも変わります。

だからこそ、小さなお店では、 「どれだけ立派に作るか」よりも、 「どれだけ無理なく続けられるか」 から考える方法もあります。

まずは、お客様が来店前に知りたいことをいくつか書き出してみる。

その中で、最初に見せたいものを決める。

そこから必要な情報発信の形を考える。

それだけでも、仕組みはかなりシンプルになります。

すまっぽん!は、スマートフォンで見てほしい情報を一か所に整理する方法のひとつです。

お店によって必要な情報も、更新できる頻度も違います。 正解は一つではありません。

無理なく続けられる情報発信を考えるところから始めてみるのがよさそうです。