すまっぽん!新規作成

大学の先生・講師の皆さんへ授業でのすまっぽん!の活用事例

業種別 すまっぽん!の活用100事例
 
106.著者・講師業
  https://www.smappon.jp/100157.html

にもあげております。

また、セミナー講師向けにも記事を書きましたが、

  セミナー講師のすまっぽん!活用方法

今回は、大学の教授や講師のみなさんが授業で活用できるのでそこをまとめてみたいと思います。

 
大学の授業でも、すまっぽん!を活用できます。
 
 授業で配布するプリント類や資料は、結構膨大だったりしませんか?また、学生たちが次回持ってきているかというと怪しかったりしませんか?そこで、すまっぽん!に資料を入れて渡しておけば、なくすことなく確認してもらえます。病欠で休んだ人にも、渡せます。
 

資料をなくしたとか、もう一部くださいとか言ったこともなくなります。

また、休講や提出物の期限などのお知らせも、学生が確認しやすくなります。

 
PDFや動画も大活躍
 
講義の内容をPDFなどの資料や、動画などで伝えることも可能です。

課題の提出用の、Word・EXCEL・PowerPoint・PDF

資料の画像や動画も、動画は、Youtubeも利用できます。
 


過去の授業や学生へのメッセージなども動画のほうが伝わるかもしれません。

教科書や、参考書籍を紹介して、購入を促すこともできます。

 

自分の著書を作って、販売したいと思っている先生には
いい方法がありますので、後ほど(一番最後に)
 
今や大学の先生も人気商売
 

研究だけしてればよかった。授業さえやってればよかった。そんな時代もたしかにありました。

でも、現在は学生に、どうしたら授業をとってもらえるか、研究に興味を持ってもらえるか?参加してもらえるか?を考えなければいけません。

であれば、やはり日頃つながっておく必要があると思います。

自分の研究テーマに興味もとってもらって更に深く知りたいと思ってもらえる工夫が必要でしょう。

 なので、学生のスマートフォンに先生のすまっぽん!を入れてもらっておけば、つながっておくことができます。

 
公開講座も大活躍
 
 毎週行われる授業ではなく、地元の住民などに公開される公開講座や他の大学や講演会に呼ばれたり、一般公開されることがあると思います。その会場で話に興味を持ってもそこで終わってしまうのはもったいない。 著書を買ってもらったり、参考図書を読んでもらえると、皆さんお研究にもっと興味を持ってもらえると思います。

話す内容に応じて、参考になるホームページなどをリストアップしておいてもいいかと思います。

さらに、参加者の中から他のイベントや公開講座などへの講演・講師依頼もあるかもしれません。

なので、プロフィールと共に、講演依頼ボタンを付けておきましょう。
 
授業後も大活躍

授業をきいて翌週の授業まで質問や疑問があって、わざわざ研究室に尋ねてくるのはほんの僅か、あとは、聴きたいことあっても忘れてしまったり、聞くのがめんどくさかったり。そして、そのうち忘れてしまう。せっかく興味持ってもらえていたのに。ということがあると思います。

これは、先生方の対応の負担になるので、どこまでするかは決めてもらう必要があると思いますが、学生たちの連絡手段として、ケータイ・LINE・メール・Facebookメッセンジャーなど、対応することができるツールを並べておくといいでしょう。

そこから将来、研究室やゼミに参加してくれる学生が見つかるかもしれませんよ。

 
著書の販売も

 
平井良明の作品
さらに、参考図書を紹介しておくと、本を購入される方もいらっしゃいます。
 特に自分の著書を持ちの場合は、授業で使っても使わなくても書籍を紹介しとくと、授業を聞いて気になれば、やはり本を買って読んでみたいと思われる学生もいると思います。

 本を書いているかどうか分からなかったり、知ってはいても、検索して調べようと思って忘れてしまったり、そんなときに、すまっぽん!の中にあれば、ワンクリックで購入ページまでアクセスできます。

 複数の本を出されたりしていると、今回の講演では、最新刊だけの話だったけど、過去の著書まで気になって見るかもしれません。




おまけ
 
さらに、この際出版してみませんか?

 今までの研究を書籍にしたい。それを授業で使いたい。毎年学生が買ってくれるし。って思った事があるかもしれません。でも、出版社を動かしたりするのも大変ですし、お金もかかるので、諦めていた先生方も多いと思います。
 しかし今は、オンデマンド出版という方法があるのをご存知でしょうか?

おすすめは、障害者支援施設カムラックがやっている smart出版 20万円~
  https://www.comeluck.jp/72397.html

 

 先生の研究の原稿や写真だけ用意していただければ、本にできて、Amazonや楽天に並びます。学生や講演会の参加者が購入することができます。本として購入もできますし、電子書籍として利用もできます。