講師業の方へ ZOOM × PayPay × すまっぽん!という話を書きました。
オンラインセミナーをする際 決済システムにはQRコード決済のキャッシュレスはどうですか?っていう記事を書きました。
新型コロナショックで苦しんでいるセミナー講師の皆さんへ
今回は、サポート編です。
すまっぽん!×ZOOM×LINE
で考えてみたいと思います。
新型コロナの影響で、テレワークや自宅勤務などが多くなっています。またセミナーに関しても、同様にオンラインセミナーが多くなっています。
さて参加してみようと思ったときにみなさんがパソコンなどに詳しいわけではないので、接続トラブルはつきものです。
ZOOMのチャットを利用する。
講師をしていて、参加者から、音声が聞こえない、画像が見えないというチャットが入ることがあります。特にまだZOOMなどのアプリに慣れていない参加者も多くいると思いますので、サポートが必要です。
しかし、講師がそのサポートを行っていると、普通につないでいる参加者にとっては待たされることになり、セミナーのイメージが悪くなってしまいます。
そこで、セミナー講師とは別にサポートできる人を用意しておきましょう。
ZOOMのミーティングチャットルームでプライベートチャットを使いながら、トラブルが起きているお客様に直接メッセージでサポートできると思います。
ただし、これはZOOMにログインできたお客様です。
もう一つあるのが、ZOOMにログインできないお客様です。
ZOOMにログインできない。ミーティングルームに接続できない。
PCやスマホの問題や、回線の問題、バージョンの問題から、URLをただ間違っているといった単純なミスもあります。
ただ、せっかくセミナーを聞きたいと参加費払って、時間をとって待っていたのに慌てますよね。かとっいってZOOMにログインもできてないのでチャットルームにすら入れません。
つまり誰にも相談できない中でパソコンの前で困り果てるしかなくなります。
講師の連絡先を知っていても、すでにセミナー中だと対応できないですもんね。
では、Skypeや、Facebookのメッセンジャーなどを考えましたが、シェア率を考えるとセミナー参加者が全て使っているわけではないでしょうし、諦めました。
LINEだと、ほとんどの人が使っている。
そこで、ほとんどすべての日本人が使っているLINEでサポートを行おうと思いました。
セミナー申込みの日に、つながらない場合は、こちらからお願いしますとLINEオフィシャルの友だち追加をお願いしておきます。
当日どうしてもつながらない場合は、LINEでサポート担当に対応してもらうことが可能です。
LINEオフィシャルの場合は、管理者権限を複数人にわたすことができますので、講師だけでなくサポート担当がチャットをしてもらうことができます。
ということで、資料などは、すまっぽん!にという話と合わせて、
WEBセミナーは、ZOOMで
接続サポートは、LINEで
そして、それぞ全部まとめたリンクをすまっぽん!でということが可能です。
参加の申込み>参加費の支払い>接続サポート>セミナーの資料提供>セミナー後のサポート
これが一つのスマホツール「すまっぽん!」にまとめることができます。